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新年のご挨拶 - 2023年

明けましておめでとうございます。


クライアントの皆さま、関係者の皆さまのご支援をいただきまして、今年も無事に新たな年を迎えることができました。当社一同、心より感謝申し上げます。

さて、激動の年だった 2022 年の漢字は「戦」と発表されましたが、皆さまにとってどのような1年だったでしょうか?

弊社にとっても昨年は日本オフィス移転や、新しいエンジニア、ディレクター、デザイナーが仲間に加わったことで、様々な環境の変化があった年でした。


今回は新年のご挨拶も兼ねまして、JIITAK のメンバーに 2022 年の振り返りと 2023 年の抱負についてインタビューしました。よろしければぜひご覧ください。

昨年の振り返り

ーQ. 2022 年を漢字 1 文字で表すと何が思い浮かびますか?

小林(代表):

私の今年を表す漢字は「団」です。

創業してから3人で目の前の事に圧倒的に取り組んでいましたが、気づくとJIITAKメンバーは 20 名近くなり、組織としての判断や仕組化を強く意識づけられた年であったと思います。

意識することや責任が増えましたが、同じ志を持った仲間たちが「団結」して、同じ方向に向かっている時の幸福感や楽しさがあり、また、個が集まった組織の中で、「個」がより際立ち、今まで以上に深く知るきっかけになったり。自分の幸福を感じる場面や、目的にも変化が生まれている事に気づきました。

他にも冬季オリンピック、サッカーW杯では日本人の目に希望が満ち、一致団結したりと、今年は「団」を強く感じた1年でした。

 

山本(デザイナー)

私の今年を表す漢字は、時間の「時」です。

善かれ悪しかれ、時間を意識することが多くあった1年でした。一人暮らしを始めたことで1人の時間がより増え、その時間を通じて好きな映画やインテリアと出会うことができ、心身ともにより豊かになったと感じました。

ただ、1人暮らしに伴い家族と過ごす時間は減りました。とはいえ、悪いことばかりではなく会えない時間が会えた時の喜びを大きくすること、家族と一緒に過ごす時間の尊さに改めて気づくことができ、その時間をより一層大切に過ごす事ができた1年であったと思います。

甲斐(ディレクター):

私の今年を表す漢字は、「変化」の「変」です。

コロナ禍を受けて我々はとてつもない大きな「変化」を強いられました。しかしそれはもう思い返せば数年前の話。コロナの脅威は依然としてあれど、環境の変化によって受動的に「変化」を強いられる時代は終えました。

今年は自らの意思で能動的に「変化」していく年であったと思います。変化を恐れず、今後も自分のペースで歩んでいきたいと思います。

長谷川(ディレクター):

私の 2022 年の漢字1文字は「挑」

スポーツ界ではメッシが悲願のW杯優勝、アニメではポケモンのサトシが 25 年越しにポケモンチャンピオントーナメント優勝するなど、青春時代に見てきたヒーロー達が優秀の美を飾る年でした。

一方で、私は人生における大きな挑戦をスタートした年でした。新しい環境で、新しい仲間たちと会社を成長させる。日々トライアンドエラーを繰り返しながら課題解決を行い、会社も私自身も成長に向けての大きな第一歩を踏み出した1年であったと思います。

浅野(デザイナー):

私の 2022 年を表す漢字は「新」です。

今年JIITAKチームにジョインし、日々勉強する中で新たな価値観や考え方を得ました。新しいことを始めるには多くのエネルギーが必要でしたが、もっと早いスピードでついていきたいと毎日懸命に業務に取り組み、あっという間の1年でした。

仕事以外でも、スーパーマーケットや空港など日常生活の中でUIUXの良い点や改善できそうな点について考えることが癖付き、まだまだ道のりは長いですがデザイナーとしての成長を感じられる1年でした。

新たな挑戦

ーQ. ズバリ、2023 年の抱負は?

小林(代表):

2023 年は、思い込みや制限を取っ払い、それらを超えた行動をしていきます。

自分が思い込んでいた苦手な分野や、これはこういうものと思い込んでいることでも、一度やってみると意外とそうでもなかったということはよくあると思います。事業においてもそう思い込んでいることは多くあり、実はものすごい損をしているのではないかと感じます。

今年はそんな思い込みにとらわれず、行動に変え、さらに周りを巻き込んでいきます。

山本(デザイナー):

2023 年は、公私共に苦手意識を克服し挑戦する。

これまで何かに挑戦するとき、苦手意識があることで勇気を振り絞れず一歩を踏み出すまでに時間がかかる事が多かったです。

今年は苦手意識を克服することで、仕事ではより一層責任感を持ちデザインを通じて、心身共に豊かな社会の構築に貢献して行きます。プライベートでは、やってみたいことや興味あることに積極的に触れていくことで見識を深めて行きます。

甲斐(ディレクター):

2023 年は、「与える」人間になれるよう努力します。

これまでの私の人生は自分自身の成長、自分自身の学びに情熱を注いできました。もちろんそれは今後も変わりません。しかし、それだけにとどまらず誰かの成長、誰かの学びにも貢献し一助となれるような人間となるべく努めます。

長谷川(ディレクター):

やらないで後悔するよりやって後悔する心意気で、能動的に行動する年にしたいです。

昨年は新しい環境の中で適応していこうと受動的になってしまいがちでしたが、今年は挑戦を起こしやすい環境を利用して、積極的にアクションを自ら起こして行きたいと思います。

浅野(デザイナー):

「創意工夫」

2023 年はまだまだ未知に挑戦し続ける気合いと努力が大切な時期なので、難しい事に進んで立ち向かい、柔軟な考えた発想が持てるようになり、沢山のお世話になっている方々から受け取ったものを大きく還元できる1年にしたいです。

最後に

旧年は、より充実したサポート提供のためメンバーを増やし開発体制の強化に努めました。

2023 年は「新規事業開発・DX支援」を軸として、クライアントの皆さまが抱える事業課題の解決、新しい価値創造への挑戦をご支援させていただく IT パートナーとして寄り添う存在を目指して参ります。

皆さまにおかれましても、本年もより一層のご健勝、ご多幸が御座いますよう当社一同、心よりお祈り申し上げます。

2023 年もどうぞよろしくお願いいたします。

参考/引用元サイト

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この記事を書いた人

Ayaka

大学卒業後、大手外資系ホテルに入社。退社後エンジニアを経験し、現在はUI/UXデザイナーとしてドイツ、ベルリンからリモート勤務。

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