既存で運営するレッスンの準備や日程調整、予約、接続トラブル対応、報酬やり取りを全てマニュアル作業で対応していて非効率であった。
デザインコンセプトや機能、仕様の方向性を決めてからも不確定要素があり、低忠実度と高忠実度のワイヤーフレームを行き来しながら作成に取り組みました。1度形にして壊しては作る作業を反復的に行う事で、クライアントと一緒に詳細を固めていきました。
メインターゲットである小学生ユーザーに気軽に利用してもらうため、カジュアルで柔らかい印象を持ってもらえる丸みを帯びたオブジェクトを使っています。また、青色は一見フォーマルな印象を与えがちですが、明度を高い青色にする事で硬すぎないポップな印象を与えています。
ユーザーが持つゴール達成へとアクションを促す為に、メインアクションとなる部分は画面上で最も視覚的に目立つようにしています。対して、メインフローにおいて重要度の高くない操作向けのボタン等は、アウトラインを使用したりと強調を抑えることで情報に優先度をつけて設計しています。
言語レベルの設定基準は人によって異なるかつ曖昧なものでもあります。ユーザーがその選択を迷わずに行う為に、各言語レベル対象者の定義を定め、ユーザーはサービスを利用し始める前に現時点の自分の言語レベルを明確化することを提案しました。最終的には、一番右の画面に決まりました。
企画/UIUX設計/開発・テスト/運用保守/機能拡張
Flutter/Bootstrap/Spring boot/PHP/My SQL/Firebase