UIUX

Design

UI UXデザイン

画面の向こうのユーザーと徹底的に向き合う

JIITAKのUIUXデザインでは、ターゲットユーザーがそのアプリとどうやって出会い、理解を深め、変化していく過程を分析し、構造的なユーザー体験と直感的な使いやすさを追及します。人間中心設計に基づいたOSのガイドラインに則りながら、独自的なビジュアルを表現していきます。ユーザーとの接点となるUIでは認知不可を軽減した優れた形を検討、ストレスレスなユーザー体験でサービスに対する満足度と顧客価値を高めます。

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あなたのお悩み解決します

課題が明確化されておらず、システム化の要件がまとまっていない
課題やターゲットの定義から一緒にサポート致します。定義した内容に基づいて機能要件も提案させて頂きます。
やりたいことは山ほどあるが、社内エンジニアが不足していて対応しきれない。
求める技術を持ったエンジニアチームを短期間で構築し、プロジェクトにアサインすることが可能です。
工程に分かれた複数のベンダーとの調整が大変。
弊社、プロジェクトマネージャーが責任を持って進捗管理やリソースの調整を行い、プロジェクトを遂行します。
既存システムの技術が古く、クラウドを活用したモダンな開発ができていない。
JIITAKでは最先端技術を積極的に取り入れています。技術はもちろん、UIUXの観点からも解決策を提示致します。

UIUXデザインプロセス

優れた機能を揃え、充実したサービスを提供する準備を整えても、ユーザーが使いずらいと感じてしまうとサービスを体験する前に離脱してしまいます。JIIITAKは、競合・業界の理解、対象ユーザーの特徴に基づいて課題の本質を見極め、ユーザーの満足度を得るシステム開発を提供いたします。

01. UXリサーチ

JIITAKではただプロダクトを作るのではなく、ディレクターやデザイナー、エンジニアも「なぜやるのか」「何のためにやるのか」といったWHYにある強い思いから考えることを大切にして取り組んでいます。UXリサーチを通してお客様の思いや課題、目的やサービスの特徴、提供価値などのプロダクトコンセプトを明確に定義していきます

ヒアリング

お客様のビジネスゴールやターゲット、現状の課題を理解した上で、ビジネスフェーズや、開発規模に合わせた機能に落とし込みます。JIITAKは、ヒアリングからお客様のご要望や疑問を解決しながらワンチームとなって取り組んでいきます。

業界/競合分析

業界や競合サービスについて分析し、お客様のサービスの特徴や強み、差別化ポイント、立ち位置を理解し戦略的なアプリ開発を行なっていきます。

ペルソナ設定

ペルソナを用いてターゲットユーザーを明確化します。具体的なユーザー像に対する共通認識をチーム全体で持ち、ユーザー視点でプロダクト開発を行っていくため、年齢や性別に加え家族構成や性格、趣味などの詳細を設定していきます。

カスタマージャーニーマップ

カスタマージャーニーマップを通してユーザー行動を把握、ユーザーの抱える潜在的な課題やニーズを抽出し、時系列でユーザー体験を可視化・整理します。整理したニーズや課題から、理想とするユーザー体験を実現するために必要な解決策を検討していきます。

ビジネスプランの選定

ヒアリングに基づきサービスや収益化、資金調達について事業計画書をまとめていきます。

機能要件の定義

お客様と話し合ったサービスの目的やビジネスゴール、要望、現状の課題から検討した解決案に基づき機能に落とし込んでいき定義していきます。

02. 情報設計

ユーザーが混乱することなく必要な情報に到達できるよう、適切な情報構造を設計します。【01】での成果物に基づき、ユーザー視点とビジネス視点を踏まえた上で早期段階でビジュアライズし、技術チームと実現可能性の検証を行いながらプロジェクトを進めていきます。

ユーザーアクションを可視化

ユーザーが特定のゴール達成に必要なプロセスを可視化する為にフローチャートを作成します。ユーザーアクションを可視化し明確にすることで、大まかな意思決定を早期段階で行うことができるため、後の工程をスムーズに進めることができます。

画面やコンテンツの階層構造を理解

画面マップを用いて、モバイルアプリ内の各画面やコンテンツの階層構造を理解します。画面マップを用いて各コンテンツ同士の関係を定義し、必要画面数の明確化、全体の規模感を把握し、アプリの情報設計やユーザー体験を構築するための基礎を作っていきます。

画面遷移図

UIデザイン改善時には、チーム内で既存サービスの画面間の遷移関係や、ユーザーフローを理解する為に画面遷移図を作成します。技術チームやデザイナー間で画面遷移図を用いて、ユーザー体験や画面遷移、階層構造の再検討を行います。

ワイヤーフレーム作成

論理的な思考に基づき、ユーザーにとって最適な画面構成や情報をワイヤーフレームに落とし込みます。高忠実度でワイヤーフレームを作成することで、ステークホルダーの意思疎通を促進し、この段階でプロダクトの完成形がイメージできる状態に持っていきます。

03. UIデザイン

サービスで使用するトンマナを選定。情報設計の工程で作成したワイヤーフレームを基に、サービスが提供する価値や目的に立ち返りながら各画面のデザイン作業を進めていきます。JIITAKでは、見た目のみならず直感的な使いやすさや分かりやすさを追求し、ユーザーが使って心地良いタッチポイントを作っていきます。

配色選定

競合・類似サービスの分析やサービスを表すキーワードを基に、ブランドコンセプトを体現するカラーを抽出します。抽出したメインカラーに合わせて全体のトンマナを調整し、貫性のある配色とカラーパターンを作成・提案します。

ビジュアルデザインに落とし込む

これまでのリサーチ・設計をビジュアルデザインに落とし込みモックアップを作成します。ターゲットユーザーに適切な配色やサイズ、コンポーネントを用いてデザインを行い、チーム内とお客様からのレビューを通してさらにブラッシュアップしていきます。

プロトタイプ制作

モックアップに動的要素を加えプロトタイプを作成します。アプリの操作方法や画面切り替えなど限りなく完成品に近い試作品を作成しお客様に共有。操作性に難が無いか認識にズレが生じていないか等、実装前の最終確認、使用感のテストを行なっていきます。

コンポーネント整理/資料作成

保守運用・第2フェーズに向けデザイン要素(コンポーネント)を整理し、アプリの操作方法やインタラクション、ビジュアルデザインにおけるルールを言語化したUI仕様書などの資料を必要に応じて作成します。

04. 評価/仮説検証

サービス運用開始後、ユーザーからのフィードバックの分析や仮説検証の結果から、本当に必要な機能を再定義していきます。再定義後、新機能の実装やバグの修正作業を進めUIUXの改善、サービスをグロースさせていきます。

フィードバック分析

サービスリリース後、運用が開始します。ユーザーからのフィードバックを分析し、必要に応じてバグの修正や新機能の追加を行い、ユーザー体験を改善しアプリの価値を向上させます。

仮説検証

運用開始後、仮説検証の結果から本当に必要な機能を再定義し、ユーザーからのフィードバックを踏まえつつUIUXの改善を図っていきます。

UIUXデザイン
開発実績

Works

Webアプリ開発
モバイルアプリ開発
Flutter開発
まちなかのお店が社員食堂に変わるアプリ「GoSmart」
モバイルアプリ開発
Flutter開発
自分のスキが価値に変わるアフィリエイト✖️ SNSアプリ
Webアプリ開発
モバイルアプリ開発
Flutter開発
スキマ時間を活用して、短時・短期で働きたい介護士と介護施設をつなぐアプリ
モバイルアプリ開発
Flutter開発
英会話スクールをオンライン英会話アプリへビジネスモデル変革
Webアプリ開発
建築業の業務データを可視化し、粗利改善・負担軽減を実現するクラウド型業務管理システム

よくあるご質問

モバイルアプリの特徴を教えてください。

モバイルアプリ開発とは、スマートフォンやタブレットなどの端末に直接インストールすることで動作するソフトウェアです。モバイルアプリ開発を行う利点はデバイスの機能(カメラ、GPS、通知など)にアクセスが可能なため、便利で使いやすいユーザー体験を提供できます。

JIITAKの提供するモバイルアプリ開発の特徴は?

業務管理からSNSなど、業界やジャンルにとらわれない幅広いモバイルアプリ開発の経験のあるメンバーがモバイルアプリ開発に携わります。特にFlutterを使用したハイブリットアプリ開発を得意としており、スピード感が求められる新規事業の開発に適した、iOSとAndroidアプリの同時開発を高品質で実現します。

どのようなモバイルアプリ開発の実績がありますか?

JIITAKで開発実績のあるモバイルアプリ開発例としては、人材・案件マッチングアプリ、勤怠管理アプリ、位置情報アプリ、デリバリー/テイクアウトアプリ、SNSアプリ、メディアアプリなどがあります。業界は問わず、様々な分野で新しい価値創造をご支援させていただいています。詳細はWebサイトの開発実績のページをご覧ください。

モバイルアプリ開発はどのような流れで行いますか?

JIITAKでのモバイルアプリ開発の主な流れは、開発規模や事業フェーズにより例外もございますが【調査・分析 ▶︎ 企画 ▶︎ 設計・デザイン ▶︎ プログラミング言語選定 ▶︎ 開発 ▶︎ QAテスト ▶︎ アプリ審査 ▶︎ リリース】で進行します。リリースして終わりではなく、その後も保守や改善を通して継続的にユーザー満足度の高いモバイルアプリの提供をクライアントと伴走して行います。

モバイルアプリ開発の開発期間はどのくらいかかりますか?

モバイルアプリ開発の開発期間は、プロジェクトを通して達成する目的や実装する機能、対応プラットフォームの数などの開発規模により異なります。JIITAKで行うモバイルアプリ開発の平均期間は、シンプルなもので3ヶ月程度、より複雑なモバイルアプリに関しては6ヶ月〜1年以上です。

iOSとAndroidの両方でモバイルアプリ開発は可能ですか?

はい、可能です。JIITAKでは、1つのコードベースでiOSとAndroidの同時開発が可能なFlutterというクロスプラットフォームの開発を得意としています。またFlutterでは、iOSとAndroidだけでなくWebやデスクトップアプリの同時開発も可能としており、多様な端末に対して時間と費用コストをかけずに対応することができます。

モバイルアプリ開発において、どのようなセキュリティ対策を行っていますか?

JIITAKでは、サイバーセキュリティエンジニアがセキュリティテストを実施し、データの暗号化、セッション管理、API、認証、外部ライブラリの使用、アクセス制御など各レベルで検証・改善を行うサービスを提供しています。

モバイルアプリ開発後の保守や拡張機能も行えますか?

はい、JIITAKでは開発後も継続して保守や機能拡張のサポートを提供しています。事業フェーズに応じて最適な人員の配置と運用体制を構築してアプリの最適化を図り、また必要に応じて内製支援も行います。

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